皆様こんにちは!
台風も日本海側にやっとぬけたみたいですね(^_^)
ご帰宅の際はくれぐれも強風に気をつけて下さいね☆
さて、今回は結婚式などの日取りを決めるのに、よくわからないけどとにかく「大安」がいいかなぁなど、なんとなく知ってるけど、詳しくわわからないなぁという方にご説明を( ^ω^ )
六輝(六曜)
古代中国の陰陽五行説に基づき、吉凶を占う基準となる六つの日をいいます。
日本には鎌倉時代に伝えられたといわれ、日取りを決める目安になりましたが、現在ではしきたりにとらわれず自分たちの好日を選ぶ事も多くなっています。
チャペルウエディングでは全く関係はありません。
六輝(六曜)は、暦注の一つで、現在は先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種をいう。
結婚式は大安がよい、葬式は友引を避けるなど、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されている。
ちなみに、六輝(ろっき)という名称は、七曜との混同を避けるために、明治以後に作られた名称。六曜と同義。
●大安(たいあん)
いわゆる「大安吉日」。
何事をするのにも上吉の日。
「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。
終日万事が吉なので、結婚式や結納は大安の日に行われることが多い。
●友引(ともびき)
挙式においては吉。主に夕方が良いとされています。
昼は凶。
午前、夕方、夜は吉。
大安の次に結婚式に適している。
「幸せのおすそ分け」という意味で、結婚披露宴の引出物を発送する人も。
●先勝(せんしょう/さきがち)
急ぐ事が良いとされています。
何事も即決即断が吉。
「先んずれば即ち勝つ」の意味。
万事に急ぐことが良いとされる。
午前が吉で午後が凶。
午前中から式を始めれば午後になってもOK。
●先負(せんぷ/さきまけ)
挙式のような静かな、穏やかなものは良いとされています。
午後は大吉。
●赤口(しゃっこう/しゃっく)
何事も平穏。
正午前後が良いとされています。
「先んずれば即ち負ける」の意味。
万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。
午前は凶だが、午後は吉。
●仏滅(ぶつめつ)
昔から何事も良くないといわれていますが、祝い事に支障は無いとされています。
「仏も滅するような大凶日」の意味。
もしくは「物滅」として「ものを失う」の意で凶。
六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣があります?
ただし終日凶とする説と、午後は縁起がよいとする説に分かれてるんですね〜!
ブログを打ちながら勉強になりました(^O^)
仁八でした☆
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